8回連続でお伝えしているトレーニングのルール(3原理・5原則)、第4回目となります。
トレーニングには守らなければ効果が出ない3つのルール(原理)と、守った方が効果が得やすい5つのルール(原則)があります。
まだお読みでない方は、下のリンクから先にお読みください!
今回から5回連続で「守ると結果が出やすい」トレーニングのルール(原則)をお伝えしていきたいと思います!
まず1つ目のルールは「漸進性の原則」というもので、簡単に言うと「負荷は高ければいいわけではなく、徐々にあげましょうね!」というものです。
ルール①のブログでは、トレーニングにおいて負荷を上げなければ効果は出ないと言うものがありました。
しかし、ただ闇雲に負荷を上げてしまうと、怪我のリスクも上がってしまいます。
このルールでは、負荷をあげるのは鉄則ではあるけれど、徐々に上げるようにしましょう、と解釈することができます。
では徐々にとはどういうことなのでしょうか。
それは何を目的にするかによって多少の違いが出てきます。
例えばダイエットやボディメイクを目的とした場合、基本的には筋肉を大きくするトレーニングを行います。
この場合の1セットあたりの回数は8〜10回となります。
まず、初回の重さ設定としては、フォームが崩れない範囲で10〜12回でフォームが崩れ始める重さでトレーニングをスタートします。
ある程度継続すると12回おこなってもフォームが崩れなくなってきます。
この時が次のステップに進む時だと考えています。
ただ闇雲に負荷を上げるのではなく、自分のペースでコツコツとトレーニングを重ね、そして徐々に負荷を上げていく、当たり前に見えて意外と負荷設定がちゃんと出来ている方は少ない印象です。
ぜひこのルールも頭に入れてトレーニングに励んでみてください!
きっと望んだ結果が見えてくるはずです!
EDA GYMではこれらのルールに沿ってトレーニングをサポートしているので結果が出ます。
無料体験も行なっているので、ぜひ興味がある方はお申し込みください!
次回は原則2つ目(トータルで5つ目)の「全面性の原則」をお伝えしたいと思います!